こんにちは。とまとです。
早速ですが、みなさんは明太子(たらこ)を購入する際は、どれぐらいの量を購入されますか?
- 当日使う分だけ購入
- 数日以内に使える分だけ購入
- 多めに購入して常備しておく
などなど、明太子の使用スタイルは人によって様々だと思います。
可能ならできるだけラクしたいズボラ主婦の私は、3の「多めに購入して常備しておく」です。
実は、明太子ってすごく使い勝手が良いんですね。明太子の卵焼き、明太子のパスタ、明太子のポテトサラダ、明太子のお茶漬け等など、明太子レシピはたくさんあります。
そして忙しい時の我が家の救世主である「明太子のパスタ」は、簡単に作ることが出来るので本当に重宝しています。
簡単・美味しい・幸せ!
という三拍子揃った料理なので、いつでも作れるようにと明太子は常にストックしています。
めちゃくちゃ便利です!
でも明太子ってどうやって保存するの?賞味期限は大丈夫なの?
と疑問になる方も多いと思います。私も気になったので調べてみました。
たらこ・明太子の保存方法や賞味期限について
明太子の保存方法は大きく分けて2つあります。
- 冷蔵保存
- 冷凍保存
この2つです。順番にそれぞれの保存方法と賞味期限をご紹介します。
たらこ・明太子の冷蔵保存
たらこは冷蔵保存することができます。
保存方法
たらこを冷蔵保存する場合、保存容器に入れて保存してください。
その際、軽く水気を拭いて保存するのが好ましいようです。
保存期間
冷蔵室で1週間保存可能になりますので、それ以上保存されたい場合は冷凍庫に保存してください。
たとえば1週間分の献立が決まっていて、1週間以内にたらこを使い切る場合は、冷蔵保存がオススメです。
たらこ・明太子の冷凍保存
私のオススメの保存方法は、冷凍保存です。
基本的にはたらこを購入する時は多めに購入してすぐに冷凍保存します。
保存方法
ラップで1本1本を包んでからジップロックなど密閉袋に入れて保存します。
なるべく風味を逃さないように、急速冷凍できるところで冷凍しています。
保存期間
冷凍室での保存期間は1ヶ月〜3ヶ月と言われています。
美味しい解凍方法
解凍する際は、前日に冷蔵室に移して自然解凍がオススメです。
炒め物に使用する場合はレンジで半解凍でも大丈夫ですか、レンジで温めすぎると皮が破裂してしまうので注意が必要です(経験談)。
たらこ・明太子のおすすめ調理方法
我が家では、基本的に冷凍保存しています。簡単にできるオススメのたらこの調理方法はこちら。
明太子パスタ
冷凍した明太子とバター、牛乳もしくは生クリーム、隠し味のお醤油を少々入れて熱々の茹でたパスタに混ぜ合わせるだけで完成するので簡単オススメです!
お湯を沸かす時間含めても20分ほどで完成するので、疲れた時などに重宝しています。そして何より味が良い!好きすぎて月に数回作っています。
明太子の卵焼き
予め解凍していた明太子を卵焼きにしてしまいます。卵焼き用のフライパンに明太子を入れて、軽く焼いたあと、明太子を丸めるように卵焼きを焼けば完成です。
普通の卵焼きを焼くのとそんなに手間は変わらないのに、美味しいし満足度も高くなるのでオススメです。夫は明太子の卵焼きを焼くとにっこり笑顔になります。
焼き明太子
フライパンで焼く、オーブントースターで焼く、グリルで焼く、などお好きな方法で明太子を焼いてください。
おにぎりの具にしてもいいですし、食事の一品に追加するとおかずの品数が増えるし一気に贅沢になります。
明太子のお茶漬け
ご飯の上に食べやすい大きさに切った明太子を乗せて、お水に白だしを薄めただし汁をかけるだけで簡単に美味しい明太子のお茶漬けの完成です。もっと簡単に作りたい方は、お茶漬けの元をかけてお湯を注ぐだけで簡単に作れます。仕上げに小ねぎや海苔をかけると立派なご飯に早変わり。
少し小腹がすいたときやお夜食にもオススメです。
たらこの栄養成分
冷凍保存で長期保存も出来るし、簡単に美味しい料理ができるという主婦の強い味方の明太子。
- ビタミンA、B群、Eが豊富なので、老化防、抗酸化作用に効果的です。
- ただし、塩分・コレステロール値には注意しましょう。食べ過ぎ注意です。
たらこ・明太子のまとめ
ということで、明太子の保存方法や賞味期限、オススメのレシピについてまとめてみました。
スーパーで明太子が安売りしていると、ついつい買い込んでしまいます。本当に重宝している心強い味方です。
明太子がお好きな方は、ぜひ冷凍保存してお好きな時に食べてくださいね♪
参考文献
こちらの記事は、以下の本を参考しました。